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胡粉ネイル~刺激臭もなく、軽い塗り心地。弱った爪にも、2枚爪にも保護できる優しいマニキュア

目次

胡粉ネイルとは

胡粉とは、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料のことで、その天然素材のいい部分を取り入れたのが胡粉ネイルだそうです。

胡粉ネイルと出会ったのは、もう5年以上前です。爪に優しく、刺激臭もなく、弱った爪も保護できると聞き、使い始めました。私は、マニキュアの刺激臭や、塗った時の圧迫感が苦手だったので、初めて使ったとき、もうずっと胡粉ネイルでいいなと思いました。自分の身体に使うのは、できるだけ負担のかからない、天然素材のもののほうがいいですよね。

上羽絵惣(うえばえそう)の胡粉ネイル

私が使っているのは、上羽絵惣(うえばえそう)の胡粉ネイルです。何年もここのネイルしか使っていません。塗る時に、本当に全く刺激臭もなく、無臭ですし、塗った時の圧迫感もありません。剥がすときは、お風呂に入ってるときに、爪の生え際から爪で剥がすとするする取れるので、爪の負担も少ないです。

胡粉ネイル専用の除去液も売っています。アルコールで拭くと除去できるようですが、以前使用したところあまり取れなかったので、私は入浴中、お風呂から上がる前に剥がしています。ちょっと残ってしまった場合は爪やすりでこすると取れるので、特に困ってはいません。

爪がかなり弱っていたり、脆い場合は、専用除去液を使用したほうがいいと思います。

ネイルは、仕事上、手の爪には使えないので、ペディキュアとして使っています。夏、サンダルを履くときは必ずつけるようにしています。素の爪の色だと血色があまり良くないので、透明感があり、薄いピンク系で、肌の色がきれいに見える色を使っています。

私が使っているのは、ピンク系の金雲母撫子(きららなでしこ)です。

すごく血色がよく見えて、キレイな薄紅色。金色のキラキラも目立たず、すごく上品です。ほかも使ってみたい色はありますが、この色が気に入りすぎて、毎回同じものを買ってしまいます。

今ほかの気になってる色は、水桃、黎明色、古代たいしゃ、光琳梅、水茜、雲母桃。どれもキレイな色だなと思います。ネイル初心者で、目立たなくてきれいな色を探してるようでしたら、水桃か水茜がいいかもしれません。

マニキュアを使ったことがない方や、天然素材のものがいい方、なるべく目立たなく上品な色を探している方は、検討してみてください。金雲母撫子(きららなでしこ)は本当にきれいな色です。ぜひたくさんの方に使ってみていただきたい、一押しの色です!




爪の保護

私はいつも、ベースコート、仕上げにトップコートとして、胡粉ネイルのスーパーコートも一緒に購入しています。ネイルの持ちもよくなるので、是非使用してください。

爪の保護にも使えます。抗がん剤をしていて、爪が変色していたり、弱っていたりしている方も使用しているようです。二枚爪にもいいです。トップコートは男性でも使用できると思います。抗がん剤をしていると、においに敏感になって吐き気が出る方もいると思うので、無臭の胡粉ネイルはすごく優秀だと思います。

おしゃれは足元から

ネイルあるなしでは、だいぶ印象も違いますし、やっぱり気分が上がります。

足元って意外と目が行くものです。

おしゃれは足元からってよく言いますよね。全身コーデが完璧でも、靴が汚れていたり傷んでいたりすると、せっかくの良い印象が台無しになってしまうくらい、とても残念に思います。

サンダルの季節になると、ネイルしている方も多いので、余計に視線が行きますよね。ネイルも剝がれているところがあったり、爪が伸びてきて塗れていないところがあったりすると、清潔感がなく、ぞんざいな印象になってしまうので、気を付けたいところです。

本当に、人の見た目は少しの違いで大きく印象が変わってくるので、足元って手を抜きがちですが、意外と見られているので、気を抜かないようにしたいですね。そして、是非ネイルに挑戦したことのない方は使用してみてほしいです。本当にペディキュアしただけで、足がきれいに見えますよ✨


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